ダメ馬について

プロフィール
～運営者（ダメ馬）について～

はじめまして。このサイトの運営者の「ダメ馬」です。なぜ「ダメ馬」かというと、僕の本名に「馬」という字がついていることと、今までの人生で、「ダメだよね」とよく言われてきたから。

ちょっと情けない？ニックネームで申し訳ありませんが、このサイトでは、その僕（ダメ馬）が、「家を買おう！」と決意して、実際に家を購入するまでの過程を、お伝えしていきます！

ダメ馬は、家を購入することは初めての経験で、しかも、家に関して、まったく知識のない素人でした。でも、「良い家を購入したい！失敗したくない！」という思いで、一年半の時間をかけて、家探しをしてきました。

その途中で、分かったことや「これを知っておけば良かった」ということもたくさんあったので、その知識と経験を、お伝えしていきますね。 「家に興味がある」、「将来的に家を建てたいと思っている」という人にとって、参考になれば、嬉しく思います。

ダメ馬の経歴（簡単に）

1980年生まれの男。
大学を卒業後、4年間サラリーマンを経験。
26歳で会社を辞めて、独立。インターネット関連事業の会社を設立。
最初の2年は死にかけた。
3年目でインターネットバブルに乗って、運良く収入を得られるようになる。
31歳で結婚。子どもは2人。6年間賃貸物件に住む。
完全な「賃貸派」だったけど、考え方が変わり、37歳で戸建てを購入。

家を購入したときの家族構成

ダメ馬37歳、嫁31歳、長男3歳、長女1歳。
犬3匹とウサギ1羽もいる。

嫁さんは、動物（犬）と料理が好きで、「超」が付くくらいの潔癖症です。新築の家なのに、引っ越し前に雑巾がけをしていましたし、荷物を運ぶときも、「ほこりを持ち込まないで」と、念入りに掃除をさせられました（笑）

ダメ馬が使っていたベットマットレスも、そのまま運ぼうとしたら、「そんな汚いの持っていかないで！」と言われて、おもむろにハサミを取り出し、ベットマットレスの下のカバーを切り出して、「ほらこんなに汚いでしょ！？（バカじゃないの？）」という感じで説教されました。マジこえー。

お風呂も、「お湯が汚くなるから入らないで」と言われているので、ダメ馬は、家の近くのスポーツクラブに、毎日お風呂に入りに行っています（実話）
（注意：ダメ馬は「ばい菌」ではありません）

このサイトの作成者であるダメ馬は、多くの人と同じように、「嫁が怖い」と思っている、普通のパパです（笑）

購入した家の詳細

ダメ馬が購入した家は、ダメ馬が買った家の詳細のページで詳しくお伝えしています。値段や設備など、けっこう詳しく載せているので、良かったら見てみてください。

今までに住んでいた賃貸物件

家賃が月16万円の賃貸物件（築11年）に、6年間住んでいた。
6年間で払った家賃の総額は、約11,520,000円。
1日5,000円ずつ払っていたことになる。（もったいないね）
家の性能がとても低かった。
夏はサウナのように暑くて、冬は外にいるように寒かった。
家が歪んでいたため、ドアや網戸がちゃんと動かなかった。
大地震が来たら、倒壊するんじゃないかと心配だった。

↑今までに住んでいた賃貸物件

↑今までに住んでいた賃貸物件の外壁

↑今までに住んでいた賃貸物件のリビング

家を買って良かったこと

賃貸物件に住んでいたときよりも、毎月払うお金が少ないのに、良い家に住めるようになったこと。賃貸のときは家賃が月160,000円、購入後は銀行への返済で、月108,293円。家を購入した方が月5万円も安くなった！

家の性能が高い（高気密・高断熱）ため、夏は涼しくて、冬は暖かいこと。
暑がりのダメ馬にとっては嬉しい。寒がりの嫁にとっても嬉しい。

それぞれの設備（特に水まわりの設備）が良いため、住んでいて便利。
お風呂の床は柔らかくて滑りづらい。夜に入れたお風呂のお湯が朝も温かいまま。
システムキッチンは収納がとても多く、「食器乾燥庫」や「食器洗い機」は便利。
洗面化粧台は大きな3面鏡で使いやすく、トイレは節水仕様で掃除もしやすい。
床暖房は暖かいし、電動シャッターは虫が入ってこない。

床に「UVコーティング」がされているため、とてもキレイ。
嫁の表情が、以前よりも確実に明るくなった。女の人はキレイなものが好き。

床が白いため、ゴミが落ちていると気になり、掃除をするようになった。
常に家をキレイな状態に保てるようになった。

壁に穴を開けられることで、収納を増やすことができ、生活しやすくなった。
室内物干し、壁の収納、子どもの写真などを、壁にくっつけることができる。
「家を自由にカスタマイズすることができる！」というのは、嫁さんが楽しそう。

安心して生活できるようになった。
地震での倒壊リスクがかなり減った。
ヒートショックで死ぬ確率が劇的に減った。
もしダメ馬が死んでも、団体信用生命保険（団信）によって、
残りのローンがチャラ（0円）になる。
嫁さんにとって、かなりの安心感につながっている（と言っていた）

家という土台が固まったことで、将来に対する不安がかなり減り、仕事に集中できるようになった。「あとは仕事を頑張るだけ！」なので、やることが絞られた。

常に不機嫌だった嫁が、家を買ってから、やたら機嫌が良くなった！（超重要）
いつまで続くか不明だが、ダメ馬にとっては最も嬉しい出来事。何かを言うとまず否定から入る嫁なのに、「家買ってよかった？」って聞いたら、「そうだね」って言ったのよ。

家を買って悪かったこと

最初、子ども（長男3歳）が少し寂しそうだったこと。
賃貸物件に住んでいたときに、ご近所さんに小さな子どもがいる家が多かったため。（一緒に遊べなくなって寂しかったみたい）

潔癖症の嫁さんから、「掃除しろ、水垢を残すな」と言われる回数が増えたこと。
新しい家を汚したくないらしい。（でも言い方は昔より優しくなった気がする）

賃貸物件のときよりも、駐車場が狭くなってしまったこと。
車2台と自転車と原チャリを置くと、いっぱいいっぱいになってしまう。

家を買うデメリットは、「家を買うまでが大変！」ということです。工務店さんや土地を選んだり、家の仕様や住宅ローンを決めたり、お金を準備したり、引っ越しをするのが大変でした。

ただ、それが終わってしまえば、家を買ったことによるデメリットは、ほとんどないのかな、と思います。

このサイトを作った理由

このサイトを作った理由は、たくさんの人に、「良い家づくりをしていただきたい」と思ったからです。

ダメ馬は、子どもが産まれたことによって、家を購入することを決意しましたが、家を買うことは、もちろん初めてのことですし、ほとんど知識がありませんでした。

そのため、一年半くらいの時間をかけて、自分なりに一生懸命に、家のことを調べたのですよね。 家を買ったあとに、後悔したり、お金の面で損をすることは絶対にイヤだったからです。

その結果、初めての家づくりでしたが、思っていた以上に、満足できる家を購入することができました。家を買う前は、不安でいっぱいだったのですが、、、今となっては、家を買って本当に良かったと思っています。

今回、初めて家を購入したダメ馬の経験は、ダメ馬と同じように、「家を買いたいけど、失敗したくない！」と思っている人にとって、きっと参考になると思いました。

また、とても難しかった、「自分の予算内で、最も良い家を作ることができる工務店さんを見つける方法」を伝えることで、たくさんの人が、「お金の面で損をしない、安心して快適に生活することができる家」に、住むことができるのではないかと思いました。

ダメ馬も、いろいろな人とお会いして、話をしてきましたけど、結局、家づくりの最大のポイントは、「自分の予算内で、最も良い家を作ることができる工務店さんを見つけること」だったからです。

その方法をお伝えすることで、多くの人が満足できる家づくりにつながると思い、このサイトを作成しました。

初めて家を購入するなら、このサイトでお伝えしている知識で、十分だと思います。

実際にダメ馬も、家づくりで学んだことや気づいたことは、すべてこのサイトに掲載しましたし、たとえば、「家をできる限り安く買う方法」を実施すれば、本当に、同じ家でも100万円も安く買うことができますよ！

このサイトを見ていただければ、きっと、「お金の面で損をしない、安心して快適に生活することができる家づくり」ができると思いますので、このサイトが少しでも役に立てば、嬉しく思います。